Mitumituのブログ。最新のものが上に来ます。
February 10th, 2021
長年フランス語を学習していて、最近気になることがある。
日本国内で出版されている教材の内容の変化である。
私が勉強を始めた1990年代は、
フランス本土のヨーロッパ系フランス人のことしか
テキスト内であまり述べられていなかった気がする。
ところがここ10年くらい、白人国家としてのフランスではなく
「色々なルーツをもつ人々の住む多様なフランス」そして
「世界のあちらこちらの国々で話されているフランス語」を
意識されられる内容が目立つ。
例えばアフリカ諸国、カナダ、ベトナムなど、
日本人が以前はフランス語と結びつけて考えてなかったような国々についてのことなどだ。
こういう変化は学習者の意識にかなり影響するようで、
今ではヨーロッパ系ではない人も
フランスに定住している人なら「フランス人」と
ごくあたりまえに認識するようになった。
あくまで、日本人学習者向けの教材についての話なのだが、
それでも世界的に「多様性」を重視するようになってきていることの表れなのかしら、
と考えている。
果たして、日本はどうか。
多様性を受け入れられるようになってきているのかな?
少なくとも、外国人や外国語と接する機会は昔より多くなった。
しかしよその国から日本国籍を取得したような人々を
「日本人」と感じるまでに人々の意識の変化はあるだろうか?
今のところはまだ難しい気がする。
でも時がたてば、これも変わっていくかもしれない、
と個人的には思っている。
February 3rd, 2020
生地に穴が空いてるところが、お菓子作り初心者らしい…
この穴ができない、きめの細かいパウンドケーキを作るのが目標!

January 22, 2020
パンの水分量を計算するのに愛用している電卓
水や豆乳、卵、バターなどの分量を
作りたいパンをイメージして考えてみる。
少しの分量の変化で
食感や焼き時間が変わるので面白い。

January 6, 2020
外国語の聴き取りをしていて昔と一番変わったことは、
分からないところを何回も繰り返して
聞き続けなくなったこと。
若い時は完璧主義で分からなければ最低5回はチャレンジしていた。
それによって身につけたところもあると思う。
しかし最近は「ここまで本当に必要かな?」
と考え、
取捨選択をするようになった。
もしかして、人生も半分(をとっくに)すぎて、
自分にとってこれから必要そうな事の推測が付きやすくなったからかもしれない。
しかしそれだけじゃなく若い時より語学の勉強を、
気楽に要領よくするようになった。
難しい所で止まらず分かる所をまず覚えるとか…
そうすると余裕が出来て集中力が前より上がったと感じる時がある。
以前、それなりの年齢になってから海外生活の経験なく
独学で英語の通訳者になった人のコメントで
「意外に思われるかもしれませんが、
英語を読む時必ず日本語訳から読みます。」というのがあった。
最近その意味がよく分かる気がする。
自分のしたい事を成し遂げる為には
母語と同じレベルになる必要は必ずしもないので、
なるべくエネルギーを節約し効率良く学ぶ、ということだろうと考えている。
しんどすぎるやり方はある程度やったら卒業した方が
長く、楽しく続け易い。
多分、私みたいに何かをかなりの年月続けている人は
ストイックなタイプが多いんじゃないかと思う。
ずっと完璧主義だと頭も心も疲れるので、たまにはサボる努力も必要。
まったり、ゆったり時おり手綱を締めて続けていこうと思う。
October 15, 2019
30年以上語学に励んできて、最近漸く携帯に辞書のアプリを入れる必要性を感じてきた。
ここ15年ほどは電子辞書を使い、それまでは紙の辞書のみの学習だった。
フランス語を始めた25年前に買った紙の辞書は今でも一番調べやすく
赤線がいっぱい引いてあって、自分の語学人生の歴史が刻まれてる感じがする。
こうも長くフランス語に携わっているけど残念なことに、フランスに住むチャンスには恵まれなかった。
しかし、勉強やバイトを通して結構な人数のフランス人やフランス語を母語とする人と話して、
フランス語圏の人々の物の考え方の影響をうけた。
例えば、私自身はよく言われている「語学は習うより慣れよ」と逆のタイプで、
勉強して知識を詰め込まないと、たとえ使って慣れる機会があっても会話のレベルは落ちるし、
また毎日コツコツ努力していると滅多に話さなくてもわりと会話のレベルを維持できる方だった。
まあ若い時の話だけど・・・
それで長年誰もが文法や単語を詰め込むべきだと思っていたのだが、
ある時フランス人男性に「それはあくまで貴方の個人的な習得の仕方で、
私の友人で日本語を全く勉強せず、ただ沢山日本人の友達をつくることで日本語がペラペラになった人がいます。
ちなみに私も貴方と同じ詰め込む必要がある方ですがあくまでも個人的です。」と言われた。
「個人的」と繰り返す様子がフランス人らしい個人主義を思わせた。
この会話以来、私は語学だけではなく何に関しても人は皆それぞれで、
自分の体験は個人的なんだなと考えるようになった。
こんな風に言葉の力は大きいので、言語を学ぶことがその人の人生に与える影響はやはりとても大きいと思っている。
勿論あくまで「個人的」な感想だけどね。
August 27, 2019
今日はブリオッシュの生地でスイーツ系のパンを作りました。
ブリオッシュを初めて食べたのは
二十数年前に南フランスを旅行していた時、
その頃は日本ではまだこのパンの名前も
ほとんど知られてなかったんじゃないかな
マントンという小さな街の小さなホテルの朝食だった。
その時は「何この美味しいパン」て、ちょっとびっくりしたなあ。
パンとコーヒーとジュースだけのシンプルな朝食だったけど、
どのパンも日本では味わったことのない味だった。
たまたまかもしれないけど、
私がフランスで泊まった大きくて高級なホテルより
朝食しかでないくらいの小さいホテルの方がパンが美味しいのは何故?
と今だに不思議に思っている。
最近、フランス直輸入の冷凍クロワッサン生地なんかも
輸入食品店やネット通販で買えるので、
検索していると
“ヨーロッパの一流ホテルに卸している~社の冷凍クロワッサン生地”
なんていう文句を目にしたことがある。
つまり一流ホテルに冷凍のパン生地を
卸す業者があるらしいと知った。
よく考えたら、いくら高級ホテルでも
朝食に出すパンを全てホテル内で
パン職人が手作りしているはずないよなぁ
小さなホテルの方が実は手作りなのかしら?
そんなことはないよね...
私は本当にバター好きなので、
ブリオッシュとクロワッサンの生地を
上手に焼けるようになりたいけど、なかなか難しい。
語学の勉強と同じように年季のいる作業みたい!
#パン #パン生地 #フランス #バター
August 19, 2019
1.
Les Grands ducs 邦題「大喝采」
1996年(仏) パトリス・ルコント監督
フランス語を始めた頃に観た、思いっきり笑える映画。
20年以上経った今、どのくらいフランス語で理解できるか、
もう一度じっくり観てみたい作品。
2. Something's Gotta Give (2003) 邦題「恋愛適齢期」
2003年(米) ナンシー・マイヤーズ監督
大人のラブコメディーなので若者言葉がほとんどなく、
英語で楽しんで観れる映画。
ストーリーも面白くて、
特にラストシーン(確かパリだった)がとても美しい。
August 5, 2019
今日は久しぶりに海外ドラマでリスニング(英語)
ドラマや映画って、背景知識で推測できるニュースなんかと違って
聞き取り難易度最高レベルじゃないかなー
思えば16歳で初めてアメリカへ行った時
(英語好きの高校生ばかり50人ほどの団体旅行でした)、
学校で英語の成績が良い人でも、
初めて聞くネイティブの人の話は全くわからないのに、
何故か聞き取れる人が僅かにいた。
言葉を聞きとっているというより状況から理解しているみたいだった。
私はこの状況把握力がとても弱く、そこを補うために、
文法、語彙、耳を鍛える努力を沢山しました。
それでも今日見たドラマ、相変わらず難しいなぁ…
何十年もやってるのに…
まぁ久しぶりだし、なんとなく楽しめたらまずまずかな!
やはり努力の継続だわ。
July 29, 2019
私の語学人生の始まりは、16歳の時(32年前です)。
友人に誘われてアメリカへ研修旅行に行ったのがキッカケです。
16歳で初めての本物の英語体験なんて今だったら考えられませんが、
当時ではそれでもまだ早いほうでした。
周りの人が話している言葉がわからないなんて、何か不思議な気持ちでした。
日本が急速に経済大国になり、
これからどんどん国際化していく...と思われていた。
“近い将来、日本でも英語が話せて当然という日が必ず来る”
なんていうキャッチフレーズの英語の教材が売り出されていたな~
あれから30年以上経ち、
日本が “英語を話せて当然の国” になるにはまだ苦戦していますが、
私自身も “英語ペラペラ” になかなかなれないまま、もうすぐ50歳…
23歳からフランス語にも夢中になって以来二か国語の学習者です。
最近は語学よりパン作りに夢中になってるけど…
今の子供達はかなり早くから英語に親しむので
一応語学に人生の大部分を割いてきた意地もあるので、
今の子供達が大人になった時に
負けないくらいになりたいな~
まだまだ頑張らなきゃ!
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